つづら畑川・雄山
新見市 大佐町
08年6月13日 快晴 6時間
山の次は、川。天気快晴。
つづら畑(つづらはた)川遡行し、雄山大展望を満喫した後
つづら畑川北側の林道を利用して駐車位置へ。
6時間の大行程。川、滝、山頂大展望、夏の日差し、さらに倒木・笹ヤブコギと
バラエティに富んだ山歩きだった。
滝 2条3m
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9時、つづら畑川最後の民家手前に駐車。9時30分スタート。
車でも何とか行けそうな林道を登る。次第に、林道荒れてくるがそのまま歩き続けると堰堤あり。
この分だと、踏み跡がずっとありそうなので、今日は下見のつもりで下山コースを確認することにし
川に入らず、踏み後を追っていくことにした。
堰堤の上流に、5mの滝有り。
左岸の小道から滝つぼへ下りる。
滝 5m
轟々と勇ましく落ちる
直瀑3m
右岸の小道から降りる。
うっそうとして、苔むしている。
滝つぼに下りたり、また踏み跡へ戻ったりで時間くう。
天気快晴だが、この谷は日がささない。
滝 2m+2m
滝 2条3m
滝つぼに入らないと取り付けない
とい状滝 4m
だんだんと、谷が狭くなってきたことと、踏み後が不明瞭になってきたので
この先まだ、小滝がありそうだが904峰がある尾根を登って雄山稜線にでることにした。
尾根に出るまで急登。尾根は、下草を刈ったあとで歩きやすく気持ちがよかった。
尾根の道
1096峰 の手前の鞍部に出た。
雄山稜線の道は、夏の日差し
雄山からの展望 北・北東方面
左遠くに 大山
山頂で、昼食後、大井野へ下りるか、雌山手前から林道を目指すか決めかねたが、
雌山南側へ来ると南東への尾根が見えたので少々、薮だが林道目指し下りることにした。
距離は短いが 倒木の上を空中遊泳、笹薮を踏み抜き落下・・・。
標高900の尾根端で林道に出たが、林道とは名ばかり。
標高800で、わだちの跡がある林道に出ることが出来、ほっとした。
4時、駐車位置へ。
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