吾妻山・比婆山・池ノ段縦走
広島県庄原市比和町
2008年11月17日 曇り後雨 6時間
メンバー3人 Tさん、Hさん、私

児島トライアスロン出場の猛者だが、山登りはじめての30代若者と、
30年前は北アルプスでならした60代リタイアと、私の3名で
比婆山連峰を歩いた。
吾妻山国民休暇村→吾妻山→比婆山(御陵)→池ノ段→ドルフィンバレイスキー場跡

天気悪く、ガスで全く展望ないため御陵から引き返す案もあったが
結局、当初予定通り池ノ段からスキー場へ下りた。
スキー場では、予想外の灌木のやぶこぎ。
同行の2名には、内容濃すぎた。

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10時、吾妻山国民休暇村 スタート。


吾妻山山頂


大膳原へ


大膳原
ガスで展望なし


御陵近くのブナ林
12時30分、昼食すませ出発


池ノ段 13時30分
やはり展望なし
目の前の立烏帽子山もまったく見えず

池ノ段の尾根南端から西へ、灌木やぶ15分でスキーリフト終点へ

リフト終点で一休み、14時

ここまでのやぶこぎは、予定通りだったが、
このあとのスキー場ゲレンデは予想外にひどいやぶだった。


ゲレンデのやぶ


急勾配、イバラ、小さな崖あり
まったくの予想外

やぶこぎ30分
15時、スキー場ゲレンデ下に到着。

ここから、国民休暇村駐車場まで6km、標高差300mを30代のHさんが30分で駆け上がり
車を取ってきてくれた。恐るべき脚力。
16時、現地出発。

後半、雨になりさんざんの吾妻山となった。
雪が降ったらもう一度行こう。
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スノーハイク初級者の場合。
吾妻山国民休暇村から、比婆山、池ノ段、ドルフィンスノーバレイ跡のコースも可能だが
距離が長すぎる。
比婆山(御陵)折り返しが適当。素晴らしい雪原歩きが楽しめるだろう。


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